久しぶりにあった人はいい人だった

その男の子の名前は堀田勝彦と言って私の幼馴染だった誰にでも見える赤い糸で結ばれた私達は友達はもとより親や親戚からもその中をはやし立てられたのだったりょうこには許嫁がいるからねそんなセリフをうんざりするほど聞い
た当の本人である私はかずひこのことをどう思っているかと言うと嫌いではないが好きでもなかったどうも話を聞いてみ
ると和彦も同じらしいだから私たちはいくら小指が赤い糸で繋がっていても付き合ったりはしなかったのである私も和彦も実家を出て遠く離れて暮らすようになっても相変わらず赤い糸あっ消えなかっただけど私はある時和彦から結婚したと連絡をもらったそれを聞いた私も実は私も最近結婚したんだと連絡を返した夫は私の若い人について僕は気に
しないよと笑ってくれた結婚して1年くらい過ぎた頃街で偶然和彦に会ってその話をしたらうちの嫁も同じようなこと言ってたよと言ってお互いいい相手に出会えてよかったねなんて言い合いながら私たちは別れたのだった