手作り革バッグの内布選び

最近レザークラフトにハマっている。
はじめは、不器用だから難しいかなぁと思ったんだけど、店のおじさんに不器用な人がやる趣味かもとそそのかされて(笑)
実際やってみたら、本当に案外できるもんで、自分でもちょっとビックリしている。
日暮里あたりの問屋に行って、最初はポケットメモ帳のカバーみたいな簡単なものからはじめた。
最近では、スマホケースやタブレットケースなんかも作れるようになった。
そこで、今度はちょっと難しいバッグにチャレンジしてみた!
革の設計図とか縫い付けも難しかったのですが、案外難儀だったのが内布選びでした。
布張りしないという手もあったんですが、さすがに内布張らないと、中身が引っかかるかなと思って。
迷いながらも、布を探し始めました。
自分が考えた条件としては、できれば、コットン100%で丈夫で破れにくい生地。
色目は汚れにくいもので男らしい感じ。
で、あんまり他人が持ってないものがいいと思い、いろいろ探しました。
条件だけ書くと、どこにでもあるような感じですが、これがなかなかこれという物が見つかりません。
はじめは、洋風の柄を考えていたんですが、洋柄って案外骨が細いっていうかあんまり男らしくない柄が多いんですよね。
で、たまに男らしい柄があったなぁって思うと、今度はスカル柄、ドクロとか地獄みたいな柄が多くて。
バッグの内布が、ドクロとか地獄みたいのってあんまり良くないと思いませんか?
自分だけかな?(笑)
で、いろいろ見て考えて、たどり着いたのが和柄だったんです。
和柄だと、華やか色使いなのに男っぽいタイプがあったんです。
しかも、龍や虎、鯉や女性、観音様や不動明王とか柄も色々ありました。
その中でも、3種類とくに気に入ったのを見つけたので、やったー!と思い、すごくウキウキしながら嫁に見せたら。
「何だか、悪い人の財布みたいじゃない?」
「しかも、どれもどこかで見たことある柄みたい。」
んー、確かに言われてみればそうかー。
鯉とか龍とかだと、悪人の服の裏地とかにありそう(笑)
しかも、やっぱり日本の柄だから、完全に同じじゃなくても、やっぱりどこかで見た感じがします。
ここで話は振り出しに戻りました。
洋風の布もダメ、和風もダメってなると、あとはアフリカとか中近東ぐらいしかないよ!と嫁にクレームをつけたら。
「アジアの布が良いんじゃない?」
「コットンだと、インドネシアとかインドあたりの更紗がリーズナブルだよ!」
嫁いわく、丈夫で汚れが目立たなくて、あまり他人が持ってなくて男らしい柄で、不良っぽくもないそうだ。
そこで、まずはインドネシアの布とインドの布を比べてみたら、自分的にはインドネシアの柄の方が好みだった。
インドネシアの更紗は、バティックというそうだ。
自分的には今のところ、こんなタイプのバティックが良さそうと思っている。
他にも何枚か目ぼしいのあったけど。
あとは、インドの更紗の中から良さそうなのを見つけて、絞り込んで行こうと思ってる。
でも、心の中では、まだ和柄もありかな?って思ってます。
良いものを作りたいと思えば思うほど、優柔不断になってしまいます(笑)